2007年11月18日日曜日

コメント削除について


ある投稿詩のサイトに参加しているのですが、その中で気になる人というのはいます。

自分も多作の方だと思いますが、その時は急にお二人の新メンバーが登録され、詩の投稿を始めました。色々スタイルが有る訳ですが、言葉使いが巧みで気になる二人でした。

お互いにまったく関係ない方同士だと思いますが、一方が試みに掛け合いの詩バトルのようなものを始めたら答えてみたりして気になりました。遊び心は大事だと思うので、それはなかなか余裕があっていいなと思っていたのです。

ただ、登録される詩が多いせいか、言葉あそび的なものも多く、コメントも控えて見ていたのですが、お一人の方が突然投稿を止め、メンバー登録も削除されたようでした。

よくみると、私の詩に付けてくれていたコメントについてもコメント覧の名前が○○さんのコメントの○○がはずれて、「さんのコメント」に成っていました。

徹底しているというか、自分の跡を残して行きたくないと思ったのだろうと思ったのですが、何かとても寂しい気になって思わす書いたのが次の詩です。

その投稿サイトに投稿した後で、あれは会員登録を削除すると自動的にコメント覧の名前も削れるのかと思いつき、あわてて投稿した詩を削除したしました。

ご自分の考えでないところで、そうなったとしたら、私が書いた詩を読んで余計いやになるでしょうから。少し反省した次第です。その時の付言も一緒に掲載します。思いつきの言葉ですが、今の自分の想いです。




さんのコメントへ


名前を削るのは哀しい
想いを残せばいい
色褪せぬ思い出は無い
心尽くし切る言葉も無いだろう
想い尽くせぬ残滓に
身を焦がす時があろうとも
想いを捨てて行けば良い
切り捨てて
いけば良い
振り返らなくても
先の先を考えなくても
ただ今があるがままに
我侭な子供で良い
繋がって行く物は必ず
あると信じている


**
コメントの名前も削られていました
勘違いに失礼なコトバかも知れません
自身コメントさせて頂くことも少なかったけれど
読まない詩もあったけれど
気になるコトバは拾ってました



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3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

それ程、独りよがりの勘違いなコトバではないと思いますよ。
無邪気で幼い自分を大切にしたまんま、信じる心も持って歩んでいけるといいですよね。
詩を読み、そう感じました。

beebee さんのコメント...
このコメントは投稿者によって削除されました。
beebee さんのコメント...

匿名さん、コメントありがとう。

そう言って頂けると助かります。我々は何気ない言葉で記録を残していますが、時折心配になります。でも、自分の気持ちはやはり素直に出すべきであると思うのです。これからもよろしくお願いします。